Hello! Project 2009 SUMMER 革命元年〜Hello!チャンプル〜
夜公演を見てきました。シャツが絞れるぐらいびっしょりになったのは楽しかった証です。
今回の注目は生まれ変わった各ユニットでしょうか。結論から言うとよかったです。自分はライブで見ると、大抵のものは良く見えちゃうのであんまり当てになりませんが。「革命元年」と銘打ってるだけあって革命は起こりました。でも、ひっくり返して終わっちゃったら意味がない。大切なのはこれを続けることです。これまでと違ってちゃんと新しい曲が作られていることから、意気込みが見て取れるので大丈夫かなと。あとは、各ユニットの色分けを明確につけられれば楽しくなりそうです。
その他、特筆すべき点としては、熊井ちゃんとなかさきちゃん*1がすごく可愛くなったなと。特に熊井ちゃんはヤバイなあ。ずっと熊井ちゃんばっかり見てましたもん。
以下、雑感。
やたらとキレのあるミニモニ。だ。ミニモニ。はコミックユニットなので、カッコよくではなく愛らしく踊ったほうがいい気がします。このユニットに限らず、みんなカッコよく踊れるんだけど、可愛く踊れる娘たちが少ないのが常々残念に思っていたりします。
真野ちゃんは安定した世界観を持っていて、これだけ人数が多くても一味違うところを見せてくれます。こんだけキッチリ作り込んで売ることもできるんなら、ほかでもやってくれ!と思ってしまいますが・・・。
07.暑中お見舞い申し上げます/℃-ute
「あははん」とか「んんっふー」とか、こっちで入れるのやめれw。気持ち悪すぎるだろw。
12.夢と現実/あぁ!
いいなあとは思うけれど、Buono!とちゃんと住み分けていくことを考えているのでしょうか? メンバーがかぶって、曲がかぶったら、どっちか要らなくねってことに・・・。Buono!は等身大のガールズロックである程度世界ができているので、あぁ!は違うベクトルを目指さないといけないわけですが、どこが空いてるんでしょう。佐保ちゃんをセンターに持ってきて、「FIRST KISS」みたいな背伸びした曲を歌うのがいいのかなあ。でも、背伸びした曲ってのはアイドル曲の定番過ぎて色が出にくいか・・・うーん・・・。
13.ピラッ!乙女の願い/プッチモニV
確実に歌詞考えるのめんどくさくなっちゃったよね!w でも、こんなんが今のハロプロには必要だと思います。
15.アンブレラ/タンポポ♯
新ユニットの中で一番元のユニットの雰囲気を継承していたのがこのユニット。メンバー構成がどことなく2期タンポポっぽいし、自分の中でタンポポと言えば傘使って踊っていた印象が強いので。あとは、カメちゃんからそこはかとなく漂うタンポポ的な雰囲気。カメちゃんはどう考えてもタンポポだもん。
「#」があるなら「++」とかもあんのかなあw。
悩み事について。
舞美:
不器用で、お弁当についてくるソースが開けられないこと。
なかさきちゃん:
電車に乗っていて「○○行き」の表示を見て、自分の降りる駅だと勘違いして降りてしまうこと。
岡井ちゃん:
背が伸びないこと。
これを受けたまことのまとめが「これも青春の一部ということで・・・」。ひどっw。いい加減MCうまくなってください、マジで。
歌詞的にお母さんが年老いすぎてて、なんかハマらない気が・・・。愛ちゃんのお母さんはもっと若いっしょ。
19.ONLY YOU/続・美勇伝
エロスが足りないっ!こんなんじゃ、「まだまだ美勇伝の名は譲れないぜ!」と梨華ちゃんがウザイ感じで絡んできちゃうよ!w
「オンリーユー」と来たら、思わず「君が 君が 熱い恋をするなら」に流れてしまいそうになります。
今年のうちに革命したいこと。
ニィニィ:
突っ込まないでボケに回ること。そして、小春にしっかりしてもらう。「そんなことされたら困ります!」とわりと本気で止めにかかるシゲちゃんw。
小春:
のびのびすること。ニィニィから「これ以上のびのびされたら困るよ!」とツッコミを受けますが(さっそく突っ込んでしまう律儀なニィニィw)、「身長を伸ばすとか、内面的に成長したいってことです」と説明。「それならばぜひお願いします」と頭を下げる先輩二人w。「そんなに(今はダメ)ですか?」と不満そうな小春。
シゲちゃん:
洗濯をお母さんに習って毎日大変だなということが分かったので・・・ちゃんと大変だなと思うことにします。えええええ、手伝わないのかよw。と、会場全体からブーイング。シゲちゃん的には良い話ということで「わざわざDVD収録のときに、この話を持ってきたのに!」と会場の反応に不満気。