小倉唯雑感
唯ちゃんの17歳バースデーということで今感じていることをまとめてみます。数年後に見てどう変わっているか楽しむために、主に自分がｗ
可愛いオーラ
ビジュアル的に圧倒的に可愛いわけじゃないのに、誰もが可愛い可愛いと言ってしまうのを見ると、アイドルやってた頃のまっつーを思い出します。自信満々に“可愛い”を発信されると、受け取るほうは頷くしかないのかもしれません*1。そんな「“可愛い”と言わせる才能」はレアなので、いつまでも持っていてほしいと思いますが、いくつになっても発動できる能力ではなく期間限定のようです。今は声優界では一番年下と言っていい年齢なので発動しやすいですが、さらに年下の子が入ってきた時にどうなるか、わたし、気になります！
人間扱い
唯ちゃんに向けられる“可愛い”は「人間の女の子として」というより「妖精や天使などの人外として」なんじゃないかと。良くも悪くも人間扱いしていないというか。神聖化するのはいいけれど、それと同時に微妙に距離感が・・・*2。まあ、それはそれで、唯一人間扱いしてくれるキャリーさんとのコンビが際立つのでいいんですけど。キャリーさんが瀬戸さんやあやねる、里菜ちゃんと仲良くしているのを見て、取られてしまうんじゃないかと不安になる唯ちゃんを妄想するだけでご飯3杯はいけますね！
17年早い？
ロリ系声のアイドル声優として某国の姫様と比較されたり似ていると言われたりしますが、個人的には17年はえーよとｗ 17歳2周目ぐらいになってからにしましょう。今は演技も歌も足下にも及ばないですもん。勝てるのは若ｓ・・・いや、同い年になったところでした！ｗ 文字だけでは伝わり切らないイノセントチャームを具現化したという意味でひなた役は稀に見る最高のハマリ役でしたが、今はほとんどの役に実力が追いついていない状態なのが正直なところ。今は若さとか華やかさとか演技以外のところでもらえている仕事を、将来は実力でもぎ取れるようになってほしいなと思います。すっごく真面目で頭のいい子なのでまったく心配はしていませんけど。2周目の17歳の頃に人気・実力ともに比較に足る存在になっていることを祈っています。
