楽しさの源

最近のハローのライブの楽しさ何が要因なんだろう?としばらく考えていて、思い当たったのが「信頼関係」。僕らファンは、彼女たちがいつでも最高のパフォーマンスをしてくれると信じている。彼女たちは、僕らがいつだって温かく見守ってくれると信じている(と少なくとも僕は感じます)。お互いあまり口には出さないけれど、なんとなく漂うそんな空気がすごく心地がいいんです。人間誰しも、信頼されることは嬉しいし、やる気も出て最高の力が出せるもの。ハローの現場には、信頼関係が生み出す相乗効果によって、最高に濃密な幸せな時間が流れています。


一方・・・
高垣彩陽ファーストコンサートツアー、自作または改造したペンライト、サイリウムの使用禁止!
こんな注意を出されてしまうのは信頼されていない証拠。とても残念です・・・。ライブなんだから楽しければいいじゃん、というのもそのとおりだと思います。ですが、信頼されていない相手と過ごす時間が本当に楽しい時間ですか?僕はそんな空虚な楽しさは要りません。お互いに信頼できる人と過ごすほうがずっと楽しいです。そのためには相手に敬意を払うこと。高垣さんをはじめとして、スフィアの4人はみんな真面目で、尊敬できる人たち。彼女たちの力を信じてあげることぐらい簡単なことじゃないですか。そしたら、より一層いいパフォーマンスで応えてくれるはず。なのに、その機会をファンの側から放棄してしまうなんてもったいないと思いませんか?