ROBO_JAPAN 2008

二足歩行するのが当たり前になってきている。ただし、どれもちっちゃい。ASIMOぐらいのサイズで歩くのはあまりない。素人的に考えると、ただ大きくするだけなんだからできるのでは?と思ってしまうけれど、そう簡単にはいかない様子。大きくなるとその分重くなって、モーターの制御が難しくなるのか? とりあえず、ASIMOはやっぱりすごいというのは分かった。
二足歩行というのはチャレンジングな課題だと思うけど、どうもそれに気をとられすぎている気も・・・。「二本足で歩きます。すごいでしょ?」的なのが多くて、同じようなロボットばかりになってしまっている。ロボットが二足歩行でなきゃいけない理由なんてないわけだから、アプリケーションに応じたいろんな形のロボットができたほうが面白そう。
一番印象に残ったのは、三菱重工バンダイのブースのwakamaruというロボットが踊っている裏で流れていた裏ロボ研アニメでしたw。オタクすぎるw。バンダイの無駄な頑張りに感動した!