マンチェスターU − ニューカッスル

先週までオリンピックをやっていたので、一週間遅れの開幕戦放送。


マンチェスターC・ロナウドテベス、ナニ、パク・チソンアンデルソンハーグリーブスとレギュラークラスが大量欠場でイマイチいつもの勢いがない。いくらユナイテッドでも、こんだけ欠けたら厳しい。代わりに若い選手が何人も出ていたけど、可能性を感じたのはキャンベルぐらい。新戦力もほとんどないし、戦力的には去年とほぼ同じと見ていいかも。ライバルが研究をしてくる中でどれだけやれるかはまだまだ見てみないと分からない感じ。


ニューカッスルも前線のオーウェンとヴィドゥカが欠場で、こちらもメンバー的には不十分。その中で、ユナイテッドと引き分けることができたし、新加入のホナス・グディエレスが通用することが分かって、収穫はあったかなと。ホナスはプレミアのテンポに対応し、独特のリズムで良いアクセントになっていて、とても面白い選手だなと思いました。前の二人が戻ってきて、コンビネーションが合ってくれば、チームとしてもかなり面白くなりそう。